2023/06/06

ついにWi-Fi7登場?いつから?
違いの比較やメリットを解説

Wi-Fi7とは?

Wi-Fi7とは、Wi-Fi6Eの後継の無線規格のことです。2022年9月にWi-Fi6Eが登場したばかりですが、早くも後継規格となるWi-Fi7が開発されています。Wi-Fi6Eは、高速通信、低遅延、IoTへの対応などの目的があり開発されましたが、Wi-Fi7はどういった特色があるのかをこの記事で紹介します。

Wi-Fi7の特徴と比較

世代規格名最大通信速度
第7世代(2024年 予定)IEEE 802.11be46Gbps
第6世代(2019年)IEEE 802.11ax9.6Gbps
第5世代(2013年)IEEE 802.11ac6.9Gbps
第4世代(2009年)IEEE 802.11n600Mbps
第3世代(2003年)IEEE 802.11g54Mbps
第2世代(1999年)IEEE 802.11a54Mbps
第1世代(1997年)IEEE 802.112Mbps

Wi-Fi7の大きな特徴は「超高速」です。とにかく速い通信が可能となり、その速度は「最大46Gbps」と従来のWi-Fi6Eの「約4.8倍」にもなります。Wi-Fi6Eが登場した当時は「Wi-Fi5の約1.4倍ですごい速い!」と話題になりましたが、その比ではないくらいですね…

Wi-Fi6Eにも搭載されているトライバンド(2.4GHz・5GHz・6GHz)機能も利用できるので、Wi-Fi利用者が多い場所でも安定した通信が可能です。完全に「上位互換」ですね。

Wi-Fi7はいつから日本で使える?

Wi-Fi7の規格の認証は「2024年末」から開始予定とされていますが、正式にいつからというのはまだ発表されていません。そのため、実用的なWi-Fi7対応機器が一般でも使えるようになるのは、2025年以降になる可能性が高いです。

日本の規定では、Wi-Fi7の通信規格に対応できないため法改正などが必要になります。Wi-Fi6Eですらまだ登場したばかりで日本では普及していないのでもう少し未来の話になりそうですね。

Wi-Fiの進化は止まらない

いかがでしたでしょうか?あまりの通信速度の速さに最初は驚いたのが私の感想です。実際にこの数値で実現されればより大容量のデータの通信が安定した状態で可能となります。通信規格の進化はここ最近で飛躍的に進んでいます。通信速度が速くなり安定性が高まれば様々な不可能も可能となるでしょう。ビジネスの幅も広がることを期待しています。

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