2023/02/10
wi-fi 繋がらない 原因

急にWi-Fiが使えなくなった!?
原因や対策を解説

Wi-Fiが繋がらない原因

急にWi-Fi(無線LAN)が使えなくなってしまうと仕事などネットを使うこと全般がストップしてしまいますよね。早急な復旧ができるようにこの記事ではWi-Fiのトラブルについてまとまています。原因は様々ですが以下のようなことがケースとして多く考えられます。

Wi-Fiルーター

Wi-Fi(無線LAN)の電波を出している機器のことです。この機器が何らかの不具合や故障してしまっていると電波が飛ばなくなったり、Wi-Fiは飛んでいるけどネットには繋がらないなどトラブルに繋がります。以下でも紹介しますがWi-Fiルーターについてのトラブルは様々なパターンが考えられます。

LANケーブルの断線や劣化

LANケーブルとはWi-Fiの機器に繋がる大元のケーブルであり、このケーブルがなければネットにつなげることはできません。このLANケーブルが古く劣化していたり、何らかの原因で断線してしまうとWi-Fiは飛んでいるけどネットには繋がらないといった現象が起こります。椅子などで地面にあるケーブルを踏みつけて断線してしまうなど人為的な要因が多いです。

プロバイダ( 通信回線 )

ネットを利用するための契約のことです。この契約をしているプロバイダ会社側で通信障害などが発生するとネットが止まりWi-Fiは飛んでいるけどネットには繋がらないという現象が起こります。料金の未払いなどで契約がストップするなど人為的なトラブルが原因で起こることもケースとしてあります。

スマホ・パソコンなどの通信端末

Wi-Fiルーターには問題がなく、PCやスマホ・タブレットなどWi-Fiをつなげる側に問題があるケースもあります。機器の再起動や設定の変更など治らなければ故障も考えられます。

Wi-Fiが繋がらない時の対処法

上記で紹介した以外にも様々な原因が考えられますが、簡単にできる対処法もいくつかあるので紹介します。

Wi-Fiルーターの電源が抜けていないか確認

Wi-Fiの電波を飛ばすWi-Fiルーターの電源が落ちていることが原因でWi-Fiが使えなくなるケースが割と多くあります。ふと場所を移動してケーブルが抜けてしまったなどが原因です。

Wi-Fiルーターを再起動する

Wi-Fiルーターを再起動することで内部の不具合がリセットされて復旧することがあります。機器によって電源ボタンがついているものとついていないものがありますのでメーカーや型番などで再起動の方法を調べてください。

Wi-Fiルーターを再設定する

この方法は少し専門的な内容になりますがWi-Fiルーターの内部にPCからアクセスし、内部システムの再設定をすることで復旧することがあります。Wi-Fiルーター導入時に設定したことがあれば調べながら設定できることもあるのでトライしてみるのもありかもしれません。

Wi-Fiルーターを交換する

Wi-Fiルーターそのものが故障していたり現在のプロバイダのプランなどに対応していないルーターの場合、Wi-Fiルーターを交換する必要があります。費用や初期設定でコストが発生しますが最も有効な方法でスピーディーにネット復旧することができるので検討してみてください。

スマホ・パソコンなどの通信端末の再起動

上記でも紹介しましたが、PCやスマホ・タブレットの再起動で復旧することがあります。それでも復旧しなければ設定や接続の確認を行ってください。よくあるのがPCやスマホ・タブレットのWi-Fi機能がOFFになっていたり機内モードになっていたりすることがあるので確認してみてください。

Wi-Fiを繋がりやすくする方法

上記のようなトラブルが起こる前に環境の整備をし、下記のようなWi-Fiの安定化を図ることをおすすめします。

通信機器からの距離を近くする

Wi-Fiの電波は距離が遠かったり遮蔽物(ドアや壁など)があると届きづらくなりうまく接続できないことがあります。LANケーブルの関係上、簡単には動かせないこともありますが適切な場所に設置することが望ましいです。また、Wi-Fiルーターの性能などでも届く距離や強さに違いがありますので確認が必要です。

電波を発信する家電と同時に利用しない

電子レンジなどの近くにWi-Fiルーターがあると電波が干渉し合い、うまくWi-Fiが機能しないことがあります。上記でもありましたが設置する場所や環境には気を付けましょう。

周波数帯を変更する

Wi-Fiの電波には2.4GHzと5.0GHzの2種類があります。SSID(Wi-Fiの名前)の末尾に○○○-aや○○○-gといったように種類が分かれます。Aとgではそれぞれ長所と短所があるのですがどちらも基本的にはネットが使えるので今現在、接続しているSSIDとは違う周波数帯に接続しなおしてみてください。

Wi-Fiルーターを最新のモデルに交換する

古いWi-Fiルーターの場合、最新の機器とうまく接続できないケースがあります。理由はWi-Fiルーターの規格が古いからです。規格が古いものだとセキュリティ面で脆弱性があるため最新の機器は接続をはじいてしまいます。早めに最新の規格で製造されたWi-Fiルーターと交換することをおすすめします。

おすすめのWi-Fiルーター・AP

Wi-Fiルーターには家電量販店で販売されているものから代理店で販売しているビジネスモデルといわれるものまで幅広くあります。企業で利用する場合はビジネスモデルを強くおすすめしております。理由としては様々ですが、最大接続台数の多さやセキュリティの高さなどに優れているためです。当社ではYAMAHA製のネットワーク機器を販売・導入しております。国内シェア率が高くコストパフォーマンスが高いYAMAHA製品を一部紹介いたします。

YAMAHA WLX413

・トライバンド対応
2.4GHz帯の無線LANチップを1つ、5GHz帯の無線LANチップを2つ搭載、3つの周波数帯を同時に利用可能です。各周波数帯で最大50台ずつ、合計150台の無線LAN端末と通信できます。 

関連ページ:Wi-Fi

YAMAHA WLX222

Wi-Fi 6と2.5ギガビットポートによる高速化
『WLX222』は、Wi-Fi 6 に対応しており、5GHz帯では1201Mbps(理論値)、2.4GHz帯では574Mbps(理論値)、無線全体で最大1,775Mbps(理論値)のスループットを実現します。従来機種であるWi-Fi 5 製品「WLX212」と比べて約1.8倍(理論値)の高速通信が可能なので、より多くの端末に高速な通信環境を提供できます。また、有線LANは2.5ギガビットポートを搭載しています。例えば、2.5ギガビット対応のスマートL2 PoEスイッチ「SWX2221P-10NT」や、2.5Gギガビット対応のPoEインジェクター「YPS-PoE-AT」とセットで導入することで、1ギガビットを超えるWi-Fi 6 の性能を最大限に発揮します。 

関連ページ:Wi-Fi

Wi-Fiはライフラインの1つ

いかがでしたでしょうか?Wi-Fiは繋がるようになりましたか?Wi-Fiをはじめとしたインターネット関連の通信は、もはやライフラインといえます。急に使えなくなるのは「朝、急に水が出なくなった!」というのと同じくらい焦りますよね…そうなる前にインターネット機器や回線の状態を定期的にチェックしましょう!