放置され続けてきた配線の整備

自動車を中心とした整備工場の地方拠点

横浜に本社がある自動車整備工場の地方拠点で整備士が約10人の規模

配線が多く見た目から乱雑な印象があり、外観を整えたい。

配線の中には既に使われていないケーブルも複数あるのですが、どれを取り除いたらいいかわからない。

配線が多く、どのケーブルがどこにつながっているか分からないため、トラブル時に案内されても対応できない。

古いケーブルを判別して撤去し、必要最低限の配線で済むように整備をしました。さらに規格の古いケーブルに関しては最新規格のケーブルに替えました。

不要なケーブルがなくなり機器ともに整理整頓したことで外観が整った。

古い規格のケーブルを新しい規格に替えたことでネットワーク全体の通信速度が向上。

トラブル発生時にすぐにどのケーブルか判断できるようになった。